2011年12月24日土曜日

ライトアップ

看板に照明をつけました! 教室が明るくなりました!

2011年12月18日日曜日

☆★気分はクリスマス★☆

今年のレッスンのしめくくりは、お楽しみビンゴ大会!!
徐々にヒートアップしていき、も~大騒ぎ~\(^o^)/

2011年11月22日火曜日

鉄棒 ver2

初めて逆上がりが出来た瞬間に立ち会うのは、とても嬉しいことです。
今月は、そんな嬉しい瞬間が4回ありました。
普段アスレチック遊具あそびで、宙に浮く感覚を楽しんだり、懸垂力を身につけたりしています。
それが化学反応を起こすわけです。
鉄棒をしに公園に出かけるようになったり、鉄棒を敬遠していた子が鉄棒好きになったり、想像もつかない化学変化も起きているようです。
鉄棒だけでなく、倒立もどんどん上手くなっています。
成功した喜びを共感してくださるご家族がいらっしゃってこそ、お子さんはさらに成長します。

2011年11月12日土曜日

保護者の方々への感謝

日頃より保護者の方々には、当クラブの「あそびながら運動神経を開発する」という趣旨にご理解いただき、感謝しています。
至らないところが多々ありますが、あたたかく見守ってくださり、ありがとうございます。
成果だけを求める親御さんが多い中、お子さまが楽しむ気持ちを尊重し、応援してくださり、ありがとうございます。
なかなか上達せず、歯がゆい思いをされたり、他のお子さまと比較して、がっかりされることもあるかもしれませんが、子ども達はかならず上手になりたいという気持ちをもっています。
それをタイミング良く引き出していきますので、お子さまの力を信じてください。

2011年11月6日日曜日

鉄棒

11月は「鉄棒」と「マット」が課題です。
鉄棒は目標設定がしやすく、子ども達もヤル気まんまんです。
「地球回り」「逆上がり」「後方支持回転(空中逆上がり)」が目標。
「地球回り」は握力、腕力など上半身の力が必要で、小学校入学までに身につけておきたい技です。
「逆上がり」は、子どもの到達度に応じ、4つの段階に分けて練習をします。
「これなら出来そうだ」という感覚を持たせることが大事です。
そうすると何も言わなくても、意欲的に挑戦します。
一人、また一人と逆上がりが出来るようになっています。
楽しくて練習をやめようとしないので、レッスンが終わりません(^_^;)
親御さんにとっても、逆上がりは何としてでも身につけてもらいたい技なので、指導する側も気合いが入ります。
この1カ月で、どんどん上達していきそうな気配なので楽しみです。

2011年10月20日木曜日

運動会

 今月は運動会がある幼稚園や小学校が多く、子どもたちはそれぞれ頑張りをみせてくれています。当クラブにも喜びの声が寄せられています。
・(今年の)運動会が、すごい楽しかった!(幼稚園児)
・徒競争で、今までより順位が上がった!(小学生)
・棒引きで、最後まであきらめずに頑張れていた!(保護者)
・自信をもって、楽しそうに取り組んでいた!(保護者)
やはり成果が出ると、嬉しいものです。
今後も、当クラブでは楽しさと成果を科学的に追及していきたいと思います。

2011年10月1日土曜日

ヤル気スイッチ

指導者に一番大事なことは、相手にヤル気を起こさせること。
子どもだって同じ。
運動好きな子は、すぐにヤル気スイッチが入ります。
でも、運動の苦手な子はスイッチが入りにくいです。
スイッチの位置がどこにあるかさえ・・・。
ヤル気=興味
興味をいかに引き付けるか・・・。
幼稚園以上になると、優劣の関係がわかってきます。
友達ができて自分ができないと、それを認めるのが嫌で挑戦しません。
目標が高すぎるとすぐに諦めてしまいます。
とにかく、そんな繊細な子どもの気持ちを受け止めつつ、出来そうな課題を設定して、成功を重ねて、目標に向かわせる。
それの繰り返し。

2011年9月27日火曜日

片足ケンケン

運動会が近くなると気になるのが『かけっこ』。
片足ケンケンは『かけっこ』の基本で、脚力・瞬発力の目安になります。
小学生になるまでに、踵を上げて自由に片足ケンケンで移動できるようになりたいものです。
利き足と反対の足は難しいのですが、まずは10歩を目標。
運動の苦手なお子さんは、少しずつ回数を増やしてスモールステップでやってください。
お子さんがどれくらいできるのか試してみてください。
そして親御さんも。
そのときは、必ずアキレス腱を伸ばしたり、準備運動を忘れずに。(^^)

2011年9月21日水曜日

9/21 本日のレッスン

本日は警報が発令されていますが、レッスンは行いますので、参加される方はお気をつけていらしてください。
欠席される方はご連絡ください。

2011年9月17日土曜日

続『あそび』の価値観

写真左:エアボートの上で遊ぶ女の子たち。激しい揺れに体を揺さぶられ、バランスを崩しながらも大はしゃぎです。
写真右:小学生と幼稚園児のやりとり。ポケモンカードの交換について交渉中。
学校や幼稚園では同学年の子と遊びますが、けやきクラブでは異年齢とも遊びます。
楽しい話や、遊びを共有しながら、それがいろいろな形で発展しています。


2011年9月16日金曜日

『あそび』の価値観

子どもの時にどんな遊びをしたか・・・
時々思い出すことはありませんか?
どんな遊びに興じたかは、子どもによる好き嫌いもありますが、環境に左右されることは少なくあんりません。
仲間と一緒にぶらさがったり、よじ登ったり、跳び跳ねたりする楽しさは、子どもの頃にしか味わえません。
そのような、いろいろな運動遊びを経験した子どもは、きっと『遊び』の価値観も豊かになることでしょう。



2011年9月13日火曜日

バランス力

今月の課題の一つ「バランス」。
片足立ちはできますか?
重心をどこにもっていくかが重要です。
そしてグラついたときは足の裏でふんばる。
このバランス力は個人差が大きいです。
脚力のある子は、だいたい長い時間立っていられます。
足の裏で地面をとらえることができているんですね。
片足の状態で、足元に落ちているものを拾い上げることができますが?
かなり軸足に負担がかかりますが、体をコントロールするのに大事な力です。
親子でやってみてください。
その時は倒れても大丈夫な場所を選んで!

2011年8月25日木曜日

元気の源

夏休みも残すところわずか。
小麦色に日焼けした子どもたちが、元気いっぱいで教室にやってきます。
その笑顔とエネルギーで元気づけられます。
大震災で被災された方々も、きっと子ども達に励まされ元気づけられていると思います。
子どもたちに感謝!感謝!感謝!

2011年8月10日水曜日

かかし

伝承あそびで、「かかし」というのがあります。
石けり遊びの一つで、田んぼの「案山子」の形を使います。
けやきクラブでは幼稚園生、小学生でにわかにブームになっています。
ケンケンパを応用したゲームで、一人でも複数でも遊べます。
つま先ケンケンで進んだり止まったりするので、瞬発力、バランス力、敏捷性が向上します。
初めは上手に跳べない子も、練習するうちに上手になっています。
ケンケンは、走ったり跳んだりする基本です。
楽しみながら、基本的な力を伸ばしてもらいたいものです。

2011年7月16日土曜日

跳び箱・大縄

7月の課題は跳び箱と大縄です。
小学1・2年のクラスでは、跳び箱5段を5人がリズムよく、連続で跳びます。
半年前は3段も跳べなかった子も、今では楽々と跳びます。
大縄も縄に入るタイミングが分からず、なかなか上手に跳べなかったのが、自由に回転している縄に入ったり出たりできます。
子どもはどんどん吸収していきます。
その過程には、失敗への恐怖があったり、失敗で痛い思いをしたり、自分だけできなくてやけをおこしたりと、それぞれが負の気持を乗り越えて成長してきました。
そして『成功』することによって自信をつけました。

2011年6月28日火曜日

鬼ごっこ

外は太陽で暑い。中は鬼ごっこで熱い。
滑り台やぴょんぴょんマットのある中で、子ども達は鬼ごっこを始めました。
走る。方向転換する。よじ登る。滑り降りる。跳ぶ。くぐる。ひやひやする。そして笑う。
鬼ごっこは、子どもにとってあらゆる運動の要素を含んでいます。
まさに動きの原点。
最初は動きの鈍かった子も、最後には俊敏に動いていました。
昔は、空き地や路地で簡単にできたんですがね・・・・。





2011年6月10日金曜日

跳びます 跳びます


跳び箱は、怖さとの葛藤。
少しでも跳びやすく、気負わず跳べるように、最初はロイター板の替わりにクッションマットを使用します。
ジャンプに気を取られることなく、手のつく位置とタイミングをマスターすることが出来ます。
それに、何よりも転落の恐怖がなくなります。
それができたら、クッションマットを普通のマットに変えます。
この段階で、既に上手に跳べるようになっていて、跳ぶのが楽しくて何度も何度も跳ぶようになります。
そして子ども自身が3段→4段→5段とチャレンジしていきます。






2011年6月9日木曜日

アウトドア みたいな

本日の自由開放にはテントが登場!
テント内は子ども達の異次元空間。
いろいろなグッズを持ち込んでは、出たり入ったり。大笑いしながら、創造力豊かに動き回っていました。
テントの外は、縄ばしごやブランコ。グイグイ登っていく姿はたくましい!
子ども達、今日も一日頑張ったね!!

2011年5月28日土曜日

広告宣伝

5/28(土)新聞の朝刊の折り込みチラシ『PANGAEA COUPON PLUS』(ぱんぎあクーポンプラス)に広告をのせました。
7㎝四方の小さな記事です。さあ、紙面のどこに掲載されているでしょう\(^o^)/
芦屋の住宅地に、一味違った幼児体操教室があることを知ってもらえたらいいのですが・・・。

チラシを見てアクセスしていただいた方、ありがとうございます。
お気軽にご連絡ください。
駐車場については、若干ありますのでご相談ください。

2011年5月21日土曜日

逆上がり

今月は鉄棒。
一人ひとりが課題に挑戦しています。
とくに幼稚園以上の子で、逆上がりが出来ない子は逆上がり特訓をしています。
モチベーションもあがっているようで、みんな頑張っています。
ほとんどが逆上がりができずに、入会してきた子ども達ですが、
次々に出来るようになっています!
やはりモチベーションアップには、逆上がり効果は絶大です。
空中回転に挑戦している子どももいて、さらにレベルアップしていきそうです。

2011年5月15日日曜日

あそびの原点

最近の自由開放日は、最初の30分はレッスンでやったことの復習を各自自主的に行っています。
レッスンで合格できなかったものを「先生みて!」と言って練習をみせに来る子、見られるのが恥ずかしくて黙々と取り組んでいる子。適当に遊んでいる子・・・。

自由開放の後半のブームは、基地づくり。
年上の子と年下の子が一緒になって、つくったり、その中にいれてもらったり。
私の遊びの原点は、小学生時代に住んでいた社宅でのあそび。
学校から帰ってくると当たり前のように遊び場に集まってきて、集まった者同士でできる遊びをする。
年齢、性別問わず自然にコミュニケーションがとれるようになる。
常に仲間がいるという安心感のなかで、大騒ぎしながら遊んでいる。
そんな空間を大切にしたいと思う。

2011年4月21日木曜日

ステップ練習

今月のレッスンではステップ(フットワーク)練習に取り組んでいます。
足の動かし方は運動の基本で、いろいろなパターンがあります。
難しいステップができた時、子どもたちは大満足です。
みんなに見てもらおうと、さらに頑張って練習します。
メニューの中に、サイドステップ(ギャロップ)があります。
そしてその応用として反復横跳びのステップがあります。
体力測定では、敏捷性を測定する項目になっていますが、ステップを踏めない子が少なくないのです。
大人でもできない人がいます。
まずは親子で、1m間隔の線を3本ひいて反復横とびをやってみてください!
ちゃんとステップふめるかな?
20秒でどれくらい移動できるかな?

2011年4月3日日曜日

どうやったら速く走れる?

どうやったら速く走れる?

足の速い子は、片足ケンケンが上手です。
踵をつかず、拇指球でしっかり地面をとらえて蹴る。
この動作は、足の裏やふくらはぎの筋肉を発達させます。
要は瞬発力ですね。
幼児にとってはバランス力の養成にもなります。
蹴る力が大きくなったら太もももあがってきます。

ぜひ親子でケンケン鬼ごっこをやってみてください。
くれぐれも長時間やらないように。
ストレッチも忘れずに。
大人はアキレス腱を切らないように(^^)。

2011年3月26日土曜日

逆上がり

今月の課題は鉄棒と跳び箱でした。
やはり逆上がりが一つの目標。
 ①壁を使っての駆け上がり逆上がり
 ②タオルを巻いて回転する逆上がり
 ③クッションを使って蹴りあげる逆上がり
 ④ノーマル逆上がり
と段階的にすすめています。
体を鉄棒に引き寄せる腕の筋力と、地面をキックして勢いをつけるタイミングが合うと成功!!
これが難しいんです。

でも仲間が頑張ると触発されて、みんな挑戦します。
一人でき、二人でき・・・進歩をつづけています。

これから季節がよくなります。
公園で鉄棒があったなら、まずは肘を曲げてぶら下がる懸垂に挑戦させてみましょう。
ちょっとの時間でもOK!(^^)

2011年3月6日日曜日

運動量

健康のためには一日一万歩、なんて言いますが、歩数は運動量のめやすになります。
幼児体育の研究者である前橋明先生の調べによると、10年前の幼稚園児は12000歩/日、現在の幼稚園児の外遊びのない日は、その半分程度だそうです。
2時間の外遊びをさせると4000歩ほど増え、その外遊びに大人(保育者)が関わるとさらに2000歩増えるそうです。
けやきクラブの自由開放は2時間。
しかも子ども達の活動に指導者が関わっています。
子ども達は所狭しと跳んだり走り回ったりしていますが、それがどれほどの運動量なのでしょう?
自由開放に来てくれる子ども達に協力してもらって、歩数を測定してみたいと思います。
さあ、どんな結果が出るか(^^)

2011年2月8日火曜日

2/6(日)日本体育協会による『子どもの発達段階に応じた体力向上プログラム実技指導者講習会』に参加しました。
長い講習会名ですが、幼児の体力を向上させるための運動プログラムの紹介が主たる内容でした。
子どもの体力低下は周知のことですが、日体協では一日60分運動をうたっています。
運動をする子としない子は2極化していますが、運動をする子の中にも偏りが多くみられるようです。
幼少時から専門種目しかしていない子は、動きの応用力がないとの報告もあります。
やはり幼少時は、運動遊びの中で様々な要素の動きを経験するのがよいというのが学識者のお話でした。
私も運動神経の発達の原点はそこにあると思います。
鬼ごっこをアレンジさせたプログラムがたくさんありました。
けやきクラブのプログラムにも取り込んでいこうと思いました。(^^)



2011年2月2日水曜日

三間(さんま)

子どもが健全に遊ぶ(運動する)ための、三間はそろっていますか?
時間、空間、そして仲間。
遊びに熱中できる時間。
体を自由に動かして遊べる場所。
一緒に楽しめる仲間。
けやきクラブには、様々なプログラムや運動遊具があり、元気な仲間が集まります。
そしてそこには、楽しい時間が待っています。

2011年1月30日日曜日

祝!サッカー アジア大会優勝

サッカーの日本代表がアジアナンバーワン!
これはスゴイ!
世界のトップレベルであるという自負・意地が出たように思えました。
意地といえば・・・。
レッスンで出来ないことがあると、すぐ諦めてしまうある小学生。
でも、その子には隠れた意地があるのです。
できていない課題をクリアしたくて、一人で練習します。
ヤル気を全面に出す子ども、内に秘めている子ども。
それぞれの個性を尊重して、力を発揮させてあげられれば・・・それが理想。

2011年1月25日火曜日

縦社会

自由開放の日は、異年齢の子ども達が集まります。
子ども同士、上下の力関係を感じつつ上手にコミュニケーションをとって遊びます。
年上の子が、年下の子の面倒をみたり、時には年上の子が、年下の子に強く出ることもあります。
でも、みんな楽しく遊ぶために主張したり、譲ったり、我慢したりして学んでいます。
兄弟も少なく、異年齢の仲間と遊ぶことが少なくなっている現在、貴重な体験になると思います。

2011年1月23日日曜日

超人間!

間寛平さんがアースマラソンを完走しました。
60歳を過ぎて、毎日50km走り続ける。
とても普通の人間にはできそうにありません。
でも人間の可能性って、無限大なのかなと勇気づけてくれるニュースでした。
偉業に敬意を表します!
さあ、体力づくり!

2011年1月19日水曜日

少人数指導のよさ

運動の苦手な子どもは人に見られるのを嫌がり、集団の中での取り組みを嫌います。
モチベーションが低いので、大人数レッスンでは運動の苦手な子どもは力を発揮することができません。
でも少人数制のレッスンでは、仲間と適度に刺激しあい、劣等感をもたずに取り組めます。
今月の課題は縄跳び。
みんな次々と目標を達成して、どんどん跳べるようになっています。
「縄跳び嫌い」と言って練習を避けていたRくんは、跳ぶこつをつかむとがぜんヤル気がでて、1時間近く一人で練習をしていました。
まずは「できた!」という自信をもつこと。
少人数制では指導者の眼が行き届くので、子ども達の自信を引き出しやすいのです。

2011年1月7日金曜日

2011始動!!

けやきクラブが誕生して4カ月。
子ども達の笑顔とともに、一緒に頑張ってきました。
そして、いろいろな方に支えていただきました。
今年も、運動神経が発達するプログラムや遊具の開発を通し、
子ども達の「できた!!もっとやりたい!!」に応えてきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!(^^)!