2023年12月29日金曜日
安全管理
2023年12月14日木曜日
待ち時間
体験に来られた方が言われたことです。
「他の体操教室では別のお子さんがやっている間、体育座りで行儀良く待っていないといけなくて、それを子どもが嫌だったんですが、この教室はそうではないですね。」
試技をしている子の側で遊んでいるのは統率ができていないように見えます。でも子どもにとって待っている時間は退屈な時間です。試技をしている子どもも見られていると思うと思い切りできないものです。
何より幼稚園、保育所、小学校で頑張っている子どもたちが、その後の習い事で全ての時間気を抜かずに集中できるはずがありません。
気を抜いていい時間と、そうでない時間を区別することによりモチベーションが保てると考えています。
2023年11月5日日曜日
体力低下
当教室を卒業された小学生の親御さんからよく聞く話です。
「子どもが普段ほどんど運動しなくなって、ちょっと動くと疲れたと言うんです。教室に通っていた時は汗だくで体を動かしてたのに」
悩ましい話です。外は暑かったり、公園ではボールを使えなかったり、思い切り体を動かす環境が少なくなっています。
これからの季節はサイクリング、ジョギング、トレッキング、縄跳びなど親子で運動を楽しみながら体力アップできたらいいなと思います。
2023年9月1日金曜日
夏の運動
2023年6月17日土曜日
2023年6月1日木曜日
運動あそびの大切さ
ちまたで「 我が子の運動の出来なさにびっくり」という声を聞きます。
腕立てどころか、その姿勢ができない。雑巾掛けどころか、その姿勢ができない。ペットボトルの蓋があけられない。腕にかけた荷物を持っていられない。すぐに暑いと言って運動をやめる。根気がない。
今年は運動会が縮小しつつも開催されます。芦屋市内の小学校ではダンスと徒競走またはリレーといった限られた種目です。
コロナ禍で運動の機会を失い、自分の体ですら支えられない子が多い状況で、以前行われていた組体操などを行うのはかなりハードルが高いと思われます。
それ以上に、運動でストレスを発散したいと思わない子、発汗できず体温調節できない子、血液循環が悪い子、柔軟性がない子、筋力がなくて姿勢が悪い子、などなどあげたらきりがありませんが今後が大変心配です。
体がだるい、頭が痛いなど体のコンディションが悪いとそれだけでストレスです。勉強やその他さまざまな活動に支障をきたします。
まずは体を使う運動あそびから始めて、運動する楽しさや、気持ち良さ、体の動かし方、仲間との関わり方を体験を通じて学んでほしいと切に願います。
2023年5月18日木曜日
2023年4月25日火曜日
体験レッスンで感じること
新年度になり、体験レッスンにたくさんのお子さんが来てくれています。
「どの習い事も馴染まなかったけど、ここは本人が行きたい言っています」
「レッスンが終わって、帰る時間になっても帰りたがらないことにびっくりです」
「毎日、今日体操?と子どもに聞かれます」
「絶対に運動が嫌いだと思っていたのに、お友達と一緒に頑張っているのでびっくりしています」
このようなお声を保護者の方から聞き、嬉しく思っています。
子ども達が運動することにワクワクし、できないことに勇気をもってチャレンジし、成功体験を積み重ねてくれることを願い、これからも日々精進してまいります。
2023年3月31日金曜日
芦屋での楽しみ
春、夏、冬の長期休みで芦屋のママの実家に帰省する度に、毎回個別レッスンを受けてくれるHくん。 年中さんから始まってはや7年。小学6年生になりました。
その7年間で、3歳年下の弟、5歳年下の従姉妹、そのまた妹も加わりました。
毎年また来てくれるかなという期待と再会できる喜びを味わっています。
U S J やキッザニア、プールと並んで芦屋での楽しみに「体操教室にいくこと」を入れてくれていることがとても嬉しいです。
2023年3月9日木曜日
新年度 各クラス空き状況
【新年中クラス】 金曜日3名
【新小学1年クラス】 月曜日2名 火曜日1名
【新小学1・2年クラス】 月曜日2名 火曜日2名 木曜日2名
※ 無料体験は先着順で、定員になり次第キャンセル待ちとなります
2023年3月3日金曜日
2023年2月11日土曜日
2023年2月10日金曜日
2023年1月26日木曜日
自由あそび
「 あそび」の楽しさってなんだろう。
きっと自由に考えり、創造したり、新しいことに挑戦したり、仲間がいたり、わくわくすることだと思います。
運動も同じです。指示通り動くのではなく、高低差があるから跳び降りてみる。ボールがあるから投げてみる。仲間がやっているから真似をしてみる。
主体的に動くことが、いろいろな能力を伸ばします。うまく出来なかったらもう一度やってみる。お友達とぶつからないように距離をとる。お友達とぶつかってしまったら謝る。
親の立場では失敗しないようについ助言や手助けをしてしまいます。でもそれが時として子どもの成長の妨げになることもあります。
子育てにはいろいろな制約がありますが、伸び伸びと自由にあそばせてあげたいものですね。