2017年6月29日木曜日

柔らかくな〜れ

年々、幼児の子どもの柔軟性が低下しているのを実感します。
膝裏、ハムストリングス、股関節が70歳のおばあちゃんより硬いお子さんがいます。
股関節が硬く、開脚が苦手で跳び箱が跳べない。前屈(腰の部分で体を折り曲げる)ができず、マット運動の後転ができない。などいろいろな種目を行ううえで柔軟性の無さが想定外の支障をきたしています。
外遊びなどで、体をダイナミックに動かすことが柔軟運動にもつながりますが、なにせ運動するのに制約があるこのご時世、せめてストレッチだけでもさせてあげてください。
親子で一緒にやれば、一挙両得です!

2017年6月6日火曜日

幼少期で大切なことは・・・


 当教室では安全で、楽しく、運動機能が向上するようなアスレチック遊具の充実に努めています。
子どもたちは新しい遊具が入ると、目をキラキラさせてすぐに飛びつきます。
ぶら下がったり、しがみついたり、宙ぶらりんになったり、よじ登ったり、様々な動きをします。
時々失敗して落下もしますが、そのような動きに慣れていると落下も上手です。
幼少期で大切な「自分の体を自分でコントロールする」が遊びの中でできるようになります。