2021年4月からの時間割です。
新年度よりレッスンにご参加をお考えの方、ご連絡お待ちしています。
4/7(水)新年度スタート予定!
ミニバスの指導者からの相談「転んでも骨折しないようにするための運動はありますか?」
バスケの試合中に転んで手をつき、骨折してしまうという事案。このように子どもの運動中の骨折は、種目を問わずよく起こります。そこで転んでも骨折しないための効果的な運動をご紹介します。
①雑巾がけ
タオルを折りたたんで乾拭きをする。できれば長い距離で。全身をバランスよく使えないと転倒します。まず短い距離で練習してから距離を伸ばしてください。水を含んで水拭きにすると負荷がかかり筋トレになります。
②手押し車
両足首を持ってもらい、下向きで両手歩行をします。歩く者も、足を持つ者も筋力がないと上手にできません。
①、②は体幹・肩・腕の運動です。転倒して手をついた時に、衝撃に耐えたり、衝撃を和らげることができるようになります。
③片足ケンケン
片足ケンケンで、どの方向にも力強くキックできるかがチェックポイントです。利き足ではない方の足が、少ししかできないことがあります。鬼ごっこのように遊びのなかで行うと楽しいです。片足で体をコントロールできれば、転倒のしかたが変わってきます。
ぜひ、①〜③を試してみてください!
後転は首の力の加減と、回転力を利用できれば上手に回れます。
勾配のあるふわふわマットの斜面を使って、楽しく回転練習をします。
初めはうまくいったりいかなかったり。次第に慣れてきてスピードがついてくるので、くるっときれいに回れるようになります。 遊び感覚の練習。