2011年2月8日火曜日

2/6(日)日本体育協会による『子どもの発達段階に応じた体力向上プログラム実技指導者講習会』に参加しました。
長い講習会名ですが、幼児の体力を向上させるための運動プログラムの紹介が主たる内容でした。
子どもの体力低下は周知のことですが、日体協では一日60分運動をうたっています。
運動をする子としない子は2極化していますが、運動をする子の中にも偏りが多くみられるようです。
幼少時から専門種目しかしていない子は、動きの応用力がないとの報告もあります。
やはり幼少時は、運動遊びの中で様々な要素の動きを経験するのがよいというのが学識者のお話でした。
私も運動神経の発達の原点はそこにあると思います。
鬼ごっこをアレンジさせたプログラムがたくさんありました。
けやきクラブのプログラムにも取り込んでいこうと思いました。(^^)



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