2011年1月19日水曜日

少人数指導のよさ

運動の苦手な子どもは人に見られるのを嫌がり、集団の中での取り組みを嫌います。
モチベーションが低いので、大人数レッスンでは運動の苦手な子どもは力を発揮することができません。
でも少人数制のレッスンでは、仲間と適度に刺激しあい、劣等感をもたずに取り組めます。
今月の課題は縄跳び。
みんな次々と目標を達成して、どんどん跳べるようになっています。
「縄跳び嫌い」と言って練習を避けていたRくんは、跳ぶこつをつかむとがぜんヤル気がでて、1時間近く一人で練習をしていました。
まずは「できた!」という自信をもつこと。
少人数制では指導者の眼が行き届くので、子ども達の自信を引き出しやすいのです。

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