2013年3月24日日曜日

体力テスト 兵庫は平均下回る


神戸新聞 朝刊 3/23(土)より
 文部科学省より小学5年と中学2年を対象とした「第4回全国体力テスト」の結果が公表されました。
 兵庫県内では、小学5年と中学2年の男女とも、全8種目の合計点が全国平均を下回りました。とくに、小学5年の女子では、全ての種目で全国平均を下回りました。
 児童生徒のアンケートから考えられることは、運動習慣を欠く子どもが多いということです。
 先日、福島県で教員をされている方がぼやいておられました。原発事故により子ども達は外で運動ができなくなり、それが学力低下にまで影響を及ぼしているというのです。運動不足により、体力の低下、肥満、情緒不安はすぐに顕著に現れましたが、ここ最近心配されるのは学力低下だというのです。環境による子どもへの影響については今後研究により明らかになると思いますが、福島県の話と兵庫の体力テストの結果は無関心ではいられません。
 このご時世、子どもが自由に運動するのは難しくなっています。だからこそ、保護者が環境をつくってあげる必要があります。親子で一緒に公園に行って遊ぶ。一緒に散歩やジョギングを楽しむといったことで、子どもの運動習慣が形成されていきます。
 子どもが変わるには、まず大人から。いつからやるの? 今でしょ!






2013年3月4日月曜日

テンションアップ


レッスン前の一コマ。
テンション上げ上げです!


2年生
年長さん