冬休みなど長期休暇は、市内に住むおじいちゃんおばあちゃん宅への帰省に合わせて個人レッスンを受講される方がいらっしゃいます。
小2のMちゃん。小学校の体育のテストで跳び箱の開脚4段ができなかったので今回の目標は跳び箱4段を成功させることでした。
1回目のレッスンでは補助マット付きで4段を跳べるようになり、2回目では余裕をもって4段を跳ぶことができました。さらに補助マット付きで5段も跳べるようになりました。
家ではできないとすぐにいじけてしまうというMちゃんが教室にあずけている間に目標を達成させて「成功体験」が増えて嬉しい限りです、と実際の動画を見たママからコメントをいただきました。年末最後の締めくくりに最高の気分です、とのコメントもいただき嬉しい限りです。
跳び箱は怪我をするリスクが高い種目です。怖さを克服するための道具の設定、怪我を回避するための補助のしかたや指導方法が問われますが、子どもが好きな種目でもあります。
出来た時の快感は何にもかえ難いのだと思います。自信をつけてまた次のことに挑戦してほしいです!
0 件のコメント:
コメントを投稿