2018年9月15日土曜日

ボールに親しむ

運動はいろいろな道具を使います。
特にボールは大きいものから小さいものまで、いろいろな種目に使われます。
かつてボールは一番身近で使いやすいものだったので、自然と投げたり捕ったりする動作が身につきましたが、近頃では大人も子どももボールに親しむ機会がぐっと減って、動作がぎこちないです。
特に女の子は野球ボールなど小さいボールを投げる機会がほとんどないので、とんでもない方向にボールが飛んでいってしまいます。
捕球はボールが飛んできても、手も出ないことがあります。
ボールを地面につくのも、ボールの動きがよめずうまくつくことができません。
でも、子ども達はレッスンで練習をしてできるようになると、「こんなことできたよ!」と嬉しそうに親御さんに披露しています。そしてやり方を覚えるとお家でもやるそうです。
ボールに関する運動経験は、就学前の成長段階にぜひ身につけておきたいものです。




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