2016年12月3日土曜日

ヤル気スイッチ

いよいよ年の瀬。12月の課題は鉄棒と跳び箱です。
各自課題に取り組みますが、レッスンの時にあと少しで成功したのに、といった心残りがあるお子さんは、レッスン後にもう一度練習したいと言います。
運動嫌いのお子さんでも、「もう少しでできそうだ」と感じると自分から「もう一回やりたい」と言って時間の許す限り納得がいくまでトライします。
お迎えにいらしている保護者の方は、その言動にびっくりされます。
運動したがらない、すぐ諦めてしまうと思っていた我が子が、ヤル気まんまんなのですから。
「できる気がする」という気持ちがヤル気スイッチの原動力になるので、指導者として適切な練習方法や声かけを日々工夫していきたいと思います。

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