2016年1月9日土曜日

新年

新しい年が始まりました。
教室はどんな感じで始まるのかというと、子どもたちはみんな弾けんばかりに張り切って来ています。
久しぶりにみんなと運動できるので、幼児さん達は無条件に楽しんでいます。
小学生は意欲的にレッスンに取り組んでいます。
小学2年のT君は、今まで跳び箱の高い段は「ムリ」と言ってやろうとしませんでしたが、急に「やる!絶対やる!」と言ってレッスンが終わったあとの練習で見事に成功させました。達成感から出る笑顔は何にも代え難く嬉しいものです。
また卒業生の小学5年のR君は自由開放の日、塾帰りに「(縄跳びの)二重跳びができる時と出来ないときがある。教えてー。」と言って来ました。こつを伝授したら確実に跳べるようになり、はにかみ笑顔で帰って行きました。
年が新たまるということは、心も新たまり、いろんなことにチャレンジするにはいい機会だということを子ども達から教わりました。

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